手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

素敵な花屋と出会おう

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9月23日。本やキッチンツールを10個手放して570個。

どんなに手をかけて作られていて評価や値段の高いものでも、使わないものは使わない。そう考えると人に物を差し上げるのはとても難しいと感じる。カタログギフトであっても、自分にあうものはそんなに多くない。仕方なく、お菓子や米を頼んだりする。一方で、結局最後には誰かに持っていかれてしまったけれど、20年近く愛用した傘みたいなものもある。それは多分例外で、基本的にはカタログに乗っているような商品に満足して感謝できるような時代はもう過ぎてしまったのではないだろうか。かといって現金を送り合うのもつまらない。それを考えると、ちょっと訪問する時に花束やチョコレートを送り合う(映画の中で見るような)欧米の習慣というのはなかなか良いものだなと思う。最近は、以前よりおしゃれな花屋が増えたなと思う。1本だけ、自分では思いきれないようなバラを買って贈るようなこともできるようになった。なかなか思いきれないけれどね。