手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

319 クロスや手ぬぐい

年明けから気分を変えたくて、手ぬぐいやキッチンクロス類を6枚ほど入れ替える。こちらはお掃除用にカット予定。もう一働きしてもらおうと思う。 手ぬぐいはたくさん持っていた中からのより抜きなのだけれど、過剰はやめると決めたので、この際思い切って。…

318 料理のムック 6冊

持っているだけでも幸せになっていた本。最近開いていないし、ページによっては手がかぶれてしまうので、欲しい方にもらってもらうことにした。これも一つの卒業。時が満ちる時には急いで手放す方がいい。

317 カタログ3冊

本棚はいつも必要なものばかりにしておきたいけれど、時々用済みのものが出てくる。大そうじの時期でなくとも、ちょこちょこ入れ替えておきたいところ。 2年近く放り出していたのでそろそろ溜まりつつある。だからこそ、年末も年始も片付け続けていきたい。 …

年末年始も

年末年始はなにもかもお休みになるけれど、この年末年始は特別なことはせずに、体や心や住まいを淡々と整えようと思っている。一年の日常をスタートさせたい。 昨年、今年はなかなかハードな年だったので、呑気に過ごせたらいいな。

316 布ものいくつか

スカート、シャツ、風呂敷、手提げバッグ。偏愛していたものも、気づけば古びてくる。ちょっと時間を置いてみて、それでも好き?うん、好き。それを持ってるあなたはすてき?他人の目で見てみれば、くたびれた服はやはりみすぼらしい。踏ん切りがついて、手…

315 タオル

年末なので、バスタオルと手拭きに使っているタオルをチェック。入れ替えるためのタオルもあるので、今回は購入なし。切って拭き掃除に使おうと思う。一時、やたらとこの掃除用が多くなったが、そろそろうまく回り始めた。

一気に手放さなくてもいい

もちろん、そのための日を取って、ドカンと片付けてもいい。その方が大きな開放感が得られるだろう。人生の転換点を作りたいなら、いわゆる「断捨離」もいいだろう。 ただ、家族という小さな社会なら、家族もそのつもりでないとトラブルの元。どちらを大切に…

314 刺繍のブラウス

どんな服でも自分なりに着る自信はあるのだけれど(不遜)、好き嫌いもある。どうせなら、あまり好きではない服を着こなすより、好きな服を着ていたい。もらった当初から好きではなかった服を手放そう。くれた人へ遠慮があって手放せなかったが、もう終わっ…

313 Tシャツとストール2本

年齢とともに、似合う色は変わる。もちろん時代もあるけれど。コントラストのきつい色使いが似合わなくなった。髪の色が白くなったせいもあると思う。相変わらずネイビーは好きだけれど、かっきりした柄は顔がくすむ。この夏何度かトライして納得できなかっ…

312 小鉢2つ

鍋料理のとりわけなどに使った小鉢。練り込みの陶器なのだが、ハナからあまり好きではなかった。使ってきたけれど、この際なます皿があれば十分だと思う。燃えないごみの日は終わってしまったけれど、今日も処分作業。

311 ポシェット

小さいバッグをポシェットと呼ぶ時代があった。その頃、結構思い切って買ったもの。革の仕立てもいいんだけれど、これはもう使わないな。実家の片付けに行った折、母親のクローゼットから出てきて、ノスタルジーで持ち帰ってきたけれど、だからといって使え…

310 保存容器の迷子

保存容器の蓋だけとか本体だけとか、時々迷子が出てくるのは何故だろう。壊れたわけでもなく持ち出した記憶もなく、ただマッチする蓋がなくて使えなかったり。 時々こうやって処分する。 実家の母が死んで、大量の保存容器が残された。ガラスのものだけ、な…

309 ローシルクのストール

20年くらい使ってきた、ゲージのゆるいローシルクのストールは、暖かくてお気に入りだった。ヘビーユースしてきたのだが、最近手が伸びない。グレイッシュなブルーが似合わなくなってきた。若干黄変がある。 年齢とともに、汚れっぽい色が似合わなくなった。…

308 名刺ファイル2冊

もういいんじゃない?かなり古い名刺を一挙に処分。人との付き合い方が変わっていく。アップデートし続けて、古い知り合いと再会したら、そこから新たに付き合い始めればよい。

307 グレーのTシャツ

あとになってみると、どうしてこれを着ていたんだろうと思うものがある。ヘビーユースしていたのだけれど、もう着ない。化学繊維ですぐ乾く。それがいいと思っていたこともあるのだけれど、化繊が体の負担になる年齢になったということか。だいぶヨレてきて…

306 ふきんとシリコンべら

もらったカヤふきんの吸水がまったくよくない。使ううちによくなるかと思ったがなかなか改善しないので、間違って使わないよう手放す。 シリコンべらもうちに来た人がくれたのだが、あまり使い勝手が良くなく、これも手放す。

生活の変化

長い不在の間に親が病気になり、復活し、結局昨年末に死に、親の家を片付け続け、たくさんのものが増えていくつかのものがなくなった。今年の終わり近くなって家族が病気で入院して、多分この年末に戻る。来年の冬は1人かもしれない。 親も自分も東京の人間…