手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

558 半袖ワンピース

手刺繍カットワーク手縫いのワンピース。半袖のコットンブロードなので夏物なのだけれど、なんとなく鎮魂で持っていた。でもね、あれもこれも鎮魂で持っていても仕方ないんですよね。あの人の思い出をひとつ、この人のもひとつと、暮らしを侵食しない程度に…

557 食器

年末なので、欠けのある食器を処分する。最近は金継ぎなどする人もあるのだけれど、ほかに手持ちの食器があるのでやめておこう。 母親が骨董屋の付き合いがある主婦で、いろんなものが家にあった。大抵は雑器で手頃な値段で買えるようなものだ。時に大物はか…

556 ディスク類18枚

まだCDやらプログラムディスクやら結構残っているのだけど、少しずつ向き合って抜いていきます。減らして減らしていくと、ある日全部いらなくなったりする。 というわけで、年末年始も同じように目についたら減らしていこうと思っています。

555 フェルトペン、パンチ

フェルトペン、家人の収納のあちこちから出てくる。3本残して処分すると決めたので、もう、書き味も試さず出てきたら処分。ほんとに申し訳ない。パンチはA4までの紙をリングファイルに収納できるように穴の開けられるパンチ。最近はファイリング自体ほとんど…

554 保存容器

ガラスの保存容器が使いやすいので、少しずつプラスチックのものを入れ替えていく。マイクロプラスチックが!とかリサイクルが!とかいうタイプでもないのだけれど、油が回ったり匂いがついたり、なんとなく薄汚れてくるのがプラスチックのよくないところ。 …

553 失敗した買い物とか

写真の中で失敗した買い物は、ラップホルダーとして使っていたセパレートホルダーと定規。ニーズに合わなかった。スプレーボトルは多分パーツがダメになったのだと思う。スプレーがうまくいかなくなった。 おまけに消しゴムとディスク。消しゴムは3年くらい…

552 布マスク

寒い時にはこれをすると、冷たい空気が直接胸に入らなくて楽。喉の風邪をひいた時、鼻のつまる風邪をひいた時も楽になる。ただ、かなり古びてきたので、来年ひとつ買うことにしてこれらは手放してしまおう。 普段にマスクをする習慣はないが、一つあると便利…

551 ふろしき用ハンドル

風呂敷をバッグとして活用するためのハンドル。確かに手持ちのどの風呂敷もバッグとして使えればもっと活用できる。ただ、バッグ自体を必要な数持っているので、わざわざこれを使うことがない。 買った頃は布に凝っていて、さまざまな柄のものを持っていた。…

550 古布類

かなり古い感じになった手拭いほか布類。普段なら掃除に使うところだけれど、今年は古タオルがたくさんできたので、そっちの方が掃除しやすい。 「布の命を使い切って」なんて、今年のわたしには無理。ウェスばかりたくさんあっても仕方ないので、大掃除だと…

549 ミテーヌ

これももらいもの。似たようなものを持っているのでいらない。もらいものは一種の呪いだと思う。その人の意思が入り込んでくる。もらった時がピークだと思って、気にかかるものはどんどん周りからなくしていこう。

548 シリンジなど、引き出しから

料理のデコレーションに使うために持っていたシリンジと、お弁当用のレンゲ、放り込んであったミニドライバー。どれもとりあえずで放り込んだもの。この引き出しはあまり開けなかったので、溜まっていることに気づかなかった。まだ捨てられるもの、手放せる…

547 パーティーバッグ

キラキラ系バッグがひとつくらいあってもいいと思っていたのだけれど、必要になったら買おう。これもいただきもので、何度か使ったのだけれど、紐が始末に会えなくて困っていた。海外と違って、日本にいる限りパーティーのプロトコルが決まってないので、な…

いただきものって手放しにくい

いただきものこそ手放しにくくて、自分の買ったものは手放しやすい。そうこうしているうちに、生活道具にいただきものの占める割合がかなり大きい。これってどうなの?鍋釜から食器から着るもの、装飾品やバッグ、本などいただきものがどっさりある。自分で…

546 ブラウス

いただき物で、もらったその日から好きなんだけど、実はわたしにはきつい。大好きだから手放せずにここまで来たけれど、観賞用というわけにはいかないので手放そう。書かないと手放せない。せめて写真を撮るという思い切りの悪さ。

時間を浪費する

あまり物を買わなくなった。気に入った物があっても、それを手に入れたらかわりに物を考える。当たり前のことだけれど。一方で、物を見るのは大好き。これも昔からで、スタンダードでありながら考え抜かれた(ように見える)デザインのプロダクトが大好き。…

545 シリコンカップ

小さなシリコンカップを4つセットになって買ったもの。色がつらくなって赤いのを手放す。シリコンカップ自体は、形が自由になるところが気に入っている。もともと4つセットを買ったのが間違いだということで反省。

544 キャップ

ニットキャップが不要になった。比較的新しい物なのだけれど、手放す方に入れた。この冬はこんなことが多い。できるようになったということ。メルカリと思ったけれど、バザーに寄付することにした。

543 冬用の寝具カバーセット

なんだか見ると気が重くなるようになった。これらは無印良品で買った物なので、店舗での回収に出す。無印良品も、下着以外は引き取ってくれる。海外に送るのではなく、バイオ燃料にしたりリメイクするというのでこのシステムが気に入っている。

542 ジャケット

夜の外出をしなくてはいけない時期があって、派手服をいくつか持っている。光ったり透けたりするようなもの。機会が減ったので、取ってあったのを処分する。3枚あるうちの1枚。

541 シュガートングなど

先日小さなカフェが閉店することになり、シュガーポットを買った。実は食卓に出せる冷蔵収納のつもりで買ったので、トングは不要。でもセットだというので持ち帰った。 トングと、使わなくなったフックを処分。

540 おたも小

タイトルは商品名。家庭用の中華鍋にちょうどいいサイズで、チャーハンのお供だった。具を炒めるのはもちろん、冷やご飯を火にかけながら潰すのが簡単。大きな大きなスプーンみたいなもので、毎日のように使ってきたのだけれど、手放す気になった。 木べら1…

539 21センチ丸皿

10枚持っていたのを減らしてきた丸皿。昔の無印良品のもので3枚残してあったのだけれど、1枚手放す。人の集まる家だったけれど、もう子どもくらいしか呼ばないかもしれない。馴染んだものは手放しにくい。日常的に使っているのは2枚なのだからもういいな。こ…

538 椅子

夏、一つ手放したのと同じ椅子。区の回収に出す。年を取れば、部屋をできるだけ広くしないと危ないし(まだ大丈夫だけどね)、うっかり服など置くと億劫になる。これから先ますますやる気がなくなりそうだから、どんどん進めないとね。区の回収は、使えるも…

537 ハサミ

2本とも、間に合わせでなく欲しくて選んで買ったもの。他にいただきもので使いやすいのがあり、買ったときの気持ちよりこれからの使い勝手がまさってこの2本を手放すことにした。特に右側のものは、いつか使わなくなる日が来るなんてね、という気分だ。

521 保冷剤

連番が一つ抜けていたので補正。デパートで買ったお見舞いをたくさんいただいた。いただいたのが夏だったのもあり、保冷剤がどっさり。捨てきれずにまだいくつかあるけれど、全部手放す日は来るかな?デパートで買い物をすれば、またついてくる。知っている…

536 ペイント皿など

また、チョコチョコと手放し続ける。ペイント皿やエアブラシのボトル。この頃は、果たして満足できるだけ持ち物がなくなるのかどうか。わたしのやる気のあるうちに片付くのかと思うこともある。 どんなに停滞しても、続ける。昔の人は、いかに手に入れるかを…

カバーかけますか?

本屋で「カバーかけますか?」と聞かれることがある。いりませんと言っても手順でカバーがかかってしまうこともある。まだまだみんな慣れていないなと思う。最近は美品を中古として販売する人もあって、ますますカバーをかける人がいるのかもしれない。 わた…

535 リュックサック

いろいろな思いがあり、一つ手放せることになった。粘着力のある「思い」は、なかなか厄介だ。何度もそう思ってきたし、これからも思うだろう。 重たいものはもうもたない。それをわたしの基本にする。しているはずが、また揺れる。

534 工具とかケーブルとか

引き出しからいろいろ抜き出した。こういう雑多なものは、きっといつか使うよねという予測で取ってあることが多い。あんまり触らないようにしていたんだけれど、思い切って自分の好きなようにしよう。ごちゃごちゃと処分。

533 服4枚

服もまだ減らせるものの一つ。コートが3枚あって迷う。冠婚葬祭で着られるもの、赤いダッフル、秋口から晩秋、初冬しか着られないもの。どれも選びに選んだものなので手放せない。丈も違えば色も違う。どれも着ている。 迷った挙句また仕舞い込んで、かわり…