手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

2017-07-01から1ヶ月間の記事一覧

294 マルチカップ4つ

デザートを作ったり、パーティーの時はワインカップになったり、来客の時にお茶を入れたり。便利に使っていたけれど、元々はプリンの容器だった。中国茶の専門店が監修したらしく、茶碗としても優秀だった。 20個くらいあったものも、少しずつ割ったり欲しい…

293 鍋つかみ

タオル地で、白くなっているところは焦げてパイルが落ちたところ。家族がほんとによく焦がす。手作りしたものだろうが贈り物だろうが頓着無し。怒ったところで直らないので、全く怒らなくなった。あ、焦がしたのねで終わる。 ということで、焦げたものを使う…

292 フライパンのガラス蓋

24センチのフライパンで餃子をよく焼いていたので買ったガラス蓋。このフライパンは処分したのだけれど、汎用の蓋なので使えそうな気がして残したのだと思う。 今24センチ径の鍋がないので必要ないだろう。 この後、さらに大量に餃子を焼くために26センチの…

手放せる時期が来ることもある

引っ越して、食器のスペースが減ったので、置けるだけを出していくつかはしまったままになった。こうしてみると、毎日使ってきたものも出番がない。それでも困ったことは無い。 案外「必要」と思っているものも、こんなものなのかもしれない。 毎日使ってい…

291 四角い皿

四角いというか丸いというか。20年ほど前に、白2枚、茶2枚買った。各1枚は割り、茶を独立した家族が持って行った。手頃なサイズなのだが、オーブンウェアみたいに重たい。このサイズは和食器の皿やらイッタラのパンプレートやらあるので、そうっと手放すこと…

290 蓋つきどんぶり

チキンラーメンのオマケ(どっちが?)だけれど、鍋に残ったカレーを冷蔵庫にしまう時に便利だった。でもね、これでなくても。取っておいて欲しいと言っていた家族からOKが出たので処分。 チキンラーメン作る時には、確かに最高だったと思う。

289 織部の小皿

減らすことを考えていなかったら手放さないひとつ。骨董屋の競りで買った40枚の小皿のひとつ。欠けている。土物は欠けても使っているうちに馴染んできて味になる。 とはいえ、減らしてるんじゃなかったの?というわけで、不燃ごみに出す。

288 菜箸

3組の菜箸を調理に使っていたのだけれど、最近2膳しか使わないので処分。 一番便利に使っているのが市原平兵衛商店の盛り付け箸。盛り付け用の箸だけれど、調理に実に便利。細かいものもつかみやすく、何かをひっくり返すのも楽々。ちょっともったいないのだ…

287 サンスクリーン

今期の始まる頃に買ったのだけれど、肌に負担が強い。こういうのは人によってどの成分がダメかわからないので、大丈夫そうなものをパッケージの裏を見ながら選ぶのだけれど、使ったことのないものを買うときは失敗することも多い。 体調にも左右されるから、…

286 テープのり

便利なのでレフィルも買って何度も交換してきたのだけれど、本体が壊れた。実はスティック糊やスコッチテープもあるので、とりあえず手放すことにした。 貼り付ける道具として何を選ぶか決めるつもりだ。 捉われることはないけれど、いろいろ持ちすぎるのも…

285 クレンザー

パッケージが嫌いで入れ替えたのだけれど、ぜんぜん使わない。数回使ったかもしれないけれど、何年も残っている。小さいボトルなのだけれど、この分だとまだ5年以上あると思う。 つまりは、磨き作業にクレンザーを使わなくなって久しいのだ。 もう、いいよね…

284 桃柄の碗

桃の絵柄はわたしにとっては特別で、なかなか手放せない。拡大すればわかるけれど、碗の縁に欠けがある。洗っていて、蛇口にぶつけて欠いた。 もう数年前のことだが、手放せずに今まで来た。使うたびに、欠けと欠けた時の経緯を思い出す。もっと早くに手放す…

283 ポケットティッシュケース

長いこと、小さく切った雑布などを入れて使っていたブリキのティッシュケース。引っ越して、出して置く場所がなくなった。そのつもりで観察すると、随分と傷や錆がある。 年齢がいってくると、汚いものはだらしなく見えるので、処分することにした。 若い時…

282 ゴミ受けカバー

流しのゴミ受けネット、今の家に移ってから買った。便利だけど1日溜めると自分が嫌な思いをすると知った。これから夏に向かえばますます嫌だし、洗い物をするたびに片付けたいから、前の家で使っていた浅カゴにして、ネットは廃止。 イベントの時のコーヒー…