手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

手放せそうなもの

f:id:rrknkym:20211109010435j:image

11月8日。ささやかに10個手放して、990個。大詰めですね。

好きじゃないご飯茶碗をひとつ手放して、小さいのでいいやと思ったのだが足りず…新調しようかなとワクワクしたのだけれど、抹茶茶碗をひとつ飯碗にした。そういう形だったので。お茶漬けも食べられて満足。スープを入れたりご飯食べたりしているうちに、平気でレンジにかけるようになった。面白いな、茶碗は全く変わらないのに、わたしの扱いひとつで意味が変わる。お茶の道具は一部預かっているものもあり、区切りをつけるようなつけないような気持ちできたけれど、もういいかな。手放さないものもあるけれど、あとからやってきたものはもういいのかもしれない。なんかごっそり不用品が出てくる予感。ちょっとは削ぎ落とせるといいなあ。まあ、無理せずゆるやかに。

「やることを減らす」ということの意味がよくわからなかったのだけれど、これらの日々を通してちょっと学んだのかもしれない。人生はそんなに長くない。