手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

大物手放して気分高揚

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9月17日。10個手放して510個。500個でめでたい、と言っても別に変わることなく手放す日々は続くのだ。

今日はかねてよりの懸案だった大きな食卓を手放した。150✕75センチのサイズで、20年くらい使っただろう。もったいないところだけれど、この先の引越し先はおそらく小さくなる一方。1800✕60の大きな作業机があるので食卓がおそらく不要になる(既に使ってない)。3LDKで使っていたものを今の1LDKに無理に入れて使っていた。本心は手放したかったけれど、オット氏がいやがった。すでに不在になって2年経ったしいいよね。風景自体は同居人の巨大な段ボール箱の山があるのであまり変わらない。もともと分解した食卓を2月来箱の山の奥に置いてあったので。残念。

ほかにもハワイ土産でもらって使うことのないホールフーズマーケットのエコバッグはゴミとして処分。その他いろいろ。日々のゴミはそれはそれで捨てているのだから、もっとめざましく片付いても良さそうなものだけれど。

人は変わっていくのだから、モノも新陳代謝していかなくてはならない。なのに、時を経て価値の出てくるものもある。

樹木希林の家をテレビで垣間見た。たくさん買った骨董や、着物リメイクの服は、いくら抑えてもどうしたって少しずつ増えていくだろうが、どう残しているんだろうか。