手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

手放せど手放せど

f:id:rrknkym:20210816233441j:image今朝のトースト。

8月16日。もうすぐ8月も終わってしまう。本日も10個手放し、捨てるもの、渡すものなどに分別した。190個。あっという間に200になろうというのに風景は全く変わらず。うーん、同居人がやってくる時に分解した食卓を処分しようかな、もともと家での再利用は考えていないし。ネットから粗大ごみを申し込む。800円。高いなあ。しかも9月中頃まで出せない。みんなコロナ禍で家を整えている時期なんだろう。地球かわいそう(唐突)。3LDKに住んでいた頃は食卓と今食卓兼デスクとして使っているテーブルは別の部屋にあった。住人も多かったし。

今、同年代の人はわたしより物を持っているのではないだろうか。わたしの実母が死んだあとの片付けは、それはそれは大変だった。ほぼ1年がかりだった。大量に処分し、大量に寄付した。わたしのところにも大量に物がやってきた。今、わたしの持ち物の1/3以上はその時のものだ(家具などは手持ちと入れ替えたので)。自分が落ち込んでいる時以外は少なくとも減らすことを意識して暮らしてきた。全く足りないものはないけれど、すっきりとした暮らしだったと思う。それでも多分、2000個くらいのものは手放せそうだ。下手したら(ちっちゃいものがあるので)10000個とか?

ものがないほうが圧倒的に暮らしが楽。掃除一つとってもぜんぜん違う。ストックの管理とか、面倒なことはあまりしたくない。