ゴミはすぐ捨てようね
紙資源ゴミと月2回の不燃ゴミの日だったので、朝から10個手放すもの選んで450個。
ぽつりぽつりと食器を点検して、決意がついたものをパラパラ手放している。ある日バサッと「もういいや」となると思ってたけれどなかなかならない。難しいな。
とうとう着物の引き出しを開けた。開けただけでぱぱっと覗いてまた閉めた。いろいろ気持ち的に困難はありそうだけど、少しずつね。未使用の晒しはキッチンで使うことにした。
テレビで見たじゃがいものチヂミを、思いつきでオマケとして作ったらおいしかった。なんだか色んな情報を無料でもらっていて、なんとなくおこぼれを頂いている気分。昔はソレが当たり前だと思っていたけれど、こういう時代になると、本当はなんでもお金がかかっているから有料でもおかしくないんですよねと思う。
こうやって、捨てて手放して差し上げてとしていると、ゴミが発生した時点で迷いなく捨てるようになる。使えるかもの瓶とか缶とかきれいな紙とかリボンとかが捨てられるようになる。それでも毎日選んで手放すようなものがあり、ああ、人間ってしょうがないなと思ったりする。まあ、わたしのことだけれどね。
このお茶碗はお気に入りなので手放しません。