手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

偶然と、必然と、

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8月27日。朝から掃除機と古い外付けDVDプレイヤーを回収に出し、10個手放してとうとう300個。30日目。1年続いたら3650個なんだけど…。日常的なゴミは捨てているのに、それ以外に300個。あきれぎみ。

そろそろ禁断の収納に手を付けなくては。大引き出し4つ分+段ボール箱2つの実母の遺したもの。手を付ける手を付けると書きながら手を付けられない。また怒られそうな気がする。わたしにわからないところに地雷が有って、とにかくしょっちゅう怒られていた気がする。それでいて自分の機嫌をとるのが上手な人で、陽気なところは陽気、でも細かい。常に気を使いつつ、その気遣いがまったく的はずれだったらしく怒られてばかりいた。まあ、わたしもソコソコの年齢で、相手が死んで、それでもうっすら怖いのね…。もう幼い時からなので死ぬまでそうだろう。それだけに、受け取ったものも全部灰にしたら救われるのではとか思うんですが。そこまでの勇気が出ない。

本日は趣味のおでかけ。F駅でランチを食べ、ベーコン購入。パン購入。隣駅でバナナジュース。ここですごい本に出会ってしまってすっかり没頭してしまった。展覧会の図録だ。

pocorart.3331.jp

パラパラめくっているうちに引き込まれて止まらない。すごい。脳が洗われて血の巡りが良くなったような気分。富士見ヶ丘の店についてはまたいつかどこかにw書こう。