手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

冷蔵庫の整理

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7月31日。10個処分済み。ちまちましたものが多かったけれど。服も処分。服は本当にかんたんに処分できるのだけれど、本や食器、死者からの預かり物のほうが処分できない。靴もかばんも、最近使わないな、代用できるなと思ったらすぐ手放せるのに、生活にあっちからやってきてしかも使わないものがなぜ手放せないのか…。

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本当は、食品の買い置きだってほとんどいらないのはわかっている。現状、1週間以上はこのまま籠城できるだろう。もっと持っている家庭はいくらでもある。わたしにとっては今の状態だってかなり重装備だ。

とにかく、この夏のうちに、冷蔵庫の中身を点検して使い切ろう。ということで点検。調味料も乾物も、ものによっては冷蔵庫にしまってある。封を切った小麦粉類や手作り味噌のストック、ぬか床も全部冷蔵庫の中。さあ、これから冷蔵庫をどうしよう。今しまってあるものを全部入れなくてもいいかな。じゃあ、何をどのくらい入れるかな。大きさはどうしよう。年を取ると迷いはなくなるかと思ったが、相変わらず迷うばかりだ。いくつか、早く使い切りたい乾物を手前に出した。