手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

一度すっきりさせても次がやってくる

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11月3日。きのうは少し早目の時間から稼働したので疲れでへこたれていて、手放し活動はなし。本日は寝まくってから少し手放せるものを探した。10個手放して950個。また、見ないことにしていたファイルが片付いた。何が入っているかよくわからない場所がどんどん無くなって、ストレスが減る気分。これが断捨離効果なんだろう。ぜんぜん断捨離していないけれど、ささやかな片付けにもささやかな効果がある。

食器と本は引き取ってくれる業者をよばなくては。大したものはないけれど、自分で手放せる気がしないので。これにもまたしばらく時間がかかりそうだ。すぐ思い当たる相手がいない。

このところ、買い物はほとんど食べ物など消耗品なのだが、長く気にかかっていたポータブルの太陽光発電パネルを注文した。出し入れに都合のいい場所が空になったので、災害対応のものを少し揃えようと思っている。エネルギーがほんの少しでも自分で作れると、安心感がぜんぜん違う。火を使わなくても灯りが取れるのはすごくいいと思う。USB式の電子ライターもあるらしいし。

仕事場を片付けたら、前任者の残したものがイロイロ出てきた。捨て方の難しいものがいくつかあって持ち帰った。これも捨て方を調べて処分しないとね。さまざまな書類も出てきて、分類分別&整理しなくては。

一度片付いてすっきりしても、次から次へとものはやってくる。こういう流れを止めることはできないし、ある程度経済力のある国は誰もがこんなふうに暮らしているのだろう。日々決してリッチではない暮らしなのに、モノの多さには相変わらずあきれるばかり。