手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

265 本

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かなり長いこと手放せずにいた本の領域に入ってきた。繰り返し読んできた本だけれど、いつかは卒業するのだから、今でもいい。そう思えるようになったことに驚く。あいた隙間に小引き出しなど移し、ワゴンが1つ手放せそうだ。

もちろん、ずいぶん時間をかけて、ワゴンに入っていたものも処分してきたのだが。振り返って、やっぱり手放してよかったのだと思う。これから先、歳をとるごとに手放すのが面倒になるだろう。その前に手放していくのが、役目だとさえ思える。