手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

478 ハンガー

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また服を減らしたので、ハンガーが空いた。ちまちまとこうやって手放し続けて、筋トレみたいに少しずつ不要なものを減らしていく。わたしの暮らしにはバスタオルもコースターも鍋敷きもある。普通の家にはないレアなものもある。ちっともミニマルじゃない。今のところ(気が変わるかも?)はよく使っているものばかり。一方で食器カゴややかんはない。必要なものは人によって違うのだ。

まだ、毎日続けていく。シェイプアップした暮らしを探しながら。

477 トランスミッター

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Wi-Fi非対応のオーディオから電波を飛ばすトランスミッター。間違えて購入したらしいまましまいこまれていた。

自分の間違いと向き合うのは憂鬱だろうけれど、見るたびに思い出すなら処分したらいいのにな。自分もそんなことがあるかもしれない。気をつけよう。

476 やかん

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お試し期間を経て、とうとうやかんを手放すことにした。少なくとも30年もの。1リットルと少し入る。つど沸かす我が家では小ぶりのやかんで十分だった。

焼けては磨き、ずっと使ってきたのだが、お気に入りとは言いがたくなってきたので手放してしまう。お試し期間は、ミルクパンで沸かしていた。しばらくはこれで十分だと思う。コーヒー用の抽出用ポットは別にあるので、沸かせればいい。もしやっぱり必要となったら買えばいいし。

475 カッター

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やっと我が家の大きめのカッター事情が把握できたので、残すのを1本選んであとは処分。通算5本くらいゴミにして、2本人にあげた。なんでこんなにあるかなー。自分が買ったもの以外は触らないで来たので、今更驚いている。ハンマーも3つほど人にあげた。実はニッパーも5本くらいある。なんか道は長いという感じ。

474 鍋敷き

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コルクの鍋敷きだが、他人の目で見てみれば、コゲコゲでみすぼらしい。気づいた時が手放し時。これはゴミにする。

こういう、気づかないうちにもうダメなものって案外あるのだと思う。他人の目スイッチがあるといいのにね。

代わりに亡き母親の作品の山から袱紗のようなものを持ってきた。使ってあげるのが功徳と思おう。

473 バッテリーとスピーカー

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うまくいかなかった買い物は、ある。交換用のバッテリーを買って2ヶ月後に本体が回復不能のダメージを受けた。スピーカーはそもそもニーズに合わなかった。残念だ。値段も安くない。だから手放しにくい。諦めて手放すことにした。そんなこともある。

472 キャニスター

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大小2つのキャニスター。やっぱり重たいので。大きい方はコーヒー、小さい方は片栗粉が入っていた。だんだん減らしていく。コーヒーのスプーンはドリッパーについていたものでプラスチック製。コーヒーの油で染まっているのでこれも一緒にゴミにする。

471 文具ほか

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夏の終わりに、やっぱりあまり使わなかったうちわを処分する。空気のかき回しに使えるものはほかにもあるので。あとはテープやペンなど。わたしの買ったものはうちわのみ。我が子が子供だった頃、うちわの使い方を教えたくて購入したのだからだいぶ古い。宣伝ツールのうちわがうちわだと思って欲しくなかったから。

470 コーヒー関連

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これらは必要になったらまた買えるから手放してしまおう。幸いドリッパーは欲しい人があるし。

陶製のドリッパーは雰囲気がいいけれど、わたしはもう買わないと思う。重たい道具は嫌い。プラスチックがどうなのかとか、人前でデモとしてコーヒーを淹れる時が来たら、もしかしたら欲しくなるかも。

それはその時考えればいい。今は収納にゆとりを。

 

469 味が合わないもの

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まあ、載せるようなものじゃないし、今までにもいっぱい捨てているんだけれど、試しに買ったら味覚に合わないという場合がある。スプーンにちょっと取っただけなのでほとんど新品。未練がましく一度は調理してみる。でもやっぱりダメだったら……

こういうものを死蔵して「冷蔵庫に入れておいてダメになったら捨てる」というのがオットだったんだけれど。こうして失敗した料理も味の合わない調味料も冷蔵庫に保管された。意味がわからないと思いながら暮らしてきた。

失敗を毎日冷蔵庫で見るのは嫌じゃないんだろうか。冷蔵庫の中でゆっくり腐らせて捨てるのと、今すぐ生ゴミにするのとでは違うんだろうか。

わたしが料理に失敗したら、翌日別のものに作り変えて結局食べた。そうやってくり回せば良いのに、わたしが手をつけるのは嫌がった。

そういう食品が、いくつかまだ残っているので、次のゴミの日までには全部片付けましょう。