手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧

447 親子鍋

いつのまにか増えていた鍋。でも、つきものの蓋はない。ああ、かつ丼作りたかったんだなと思った。 いつもは20センチのフライパンでまとめて作るのだけれど、確かにきれいな形にはならない。ぐしゃぐしゃしたものだ。 専用鍋があればもちろんきれいに作れる…

446 トラベルドライヤー

ちょっと小ぶりな折りたたみ式のドライヤー。先日もらってきたドライヤーより少しワット数が大きいし、ほぼ真っ白でシンプルなのだけれど、機能的(風の柔らかさとかイオンとか)には手持ちのピンク!のドライヤーの方が上。 迷った末に機能優先。なぜならわ…

処分記録はサブだった

昔、雑貨の店のコーディネーターをしていたことがある。モノが好き。もともと、使っているお気に入りのものを記録するブログを持っていて、このブログはサブだった。 好きなものもいつか味わい尽くしていらなくなるものがある。そうやって入れ替わりながら、…

445 フィルム写真のネガ

写真は紙焼きにする方が少なくなってしまった。そして、焼き増しの機会はさらに少なくなった。かつての写真のネガもこれからも使われることはないだろう。 写真って大切に撮って、選んで紙焼きにして、もらった方も大切にした。今は意味合いが全く変わってし…

444 工具箱から

なぜそこに入っていたかよくわからないものあり。金具、フック、ソープボックス、ガチャの器、魔除けの手。お土産からゴミまで。それぞれ分別して処分する。 お土産は確か中南米のもの。楽しい旅だったらしい。わたしが国内で大変な時期だったので、みやげ話…

443 ペーパープラスチック

サンプルでいただいたコップを洗面時に使っていたけれど、手持ちの別のコップと入れ替えたので処分。これは紙がかなりの割合で入っているプラスチックでできている。 焼却時に負荷がかかりにくいのだそうだ。 プラスチックの熱リサイクルには賛成。品質保持…

442 鉛筆削り

小ぶりな昔ながらの手回しの鉛筆削り。すっかり鉛筆を使わなくなったので、手放そうと思う。わたしが生きている間にまた使いたい日が来るだろうか。未来のことはわからないけれど、とりあえず15年以上使っていないと思う。大好きな道具だったんだけどな。

441 豆腐すくいほか

引き出しを開けるたび、不要なものを抜く。手編みの豆腐すくい2つ、フードカッター、シリンジ。シリンジはもらったもので、まるでスポイトのように小回りがきく。さすが医療器具。 豆腐すくいはライフスタイルが変わって使わなくなった。 長年積み重なった道…

440 うちわ

10年がところ使って傷みも出てきた。家族分3つあったのだけれど、一番マシなのを1つ残して処分しよう。空気をかき混ぜたりするのも、狭い部屋なら思いついた時にバタバタやればOK。サーキュレーター処分後、便利にしてきた。わたししか使わないので1つで十…

439 ツイードの帽子

トップがフラットな形が好きで長年愛用してきたが、型崩れしてきていて、年齢的に情けないかもと思った。別に芯が入っているわけでもなく元々形は自在なのだけれど、他に持っていないわけでもないし、若い時のままである必要もないので手放そう。 ヨーロッパ…

438 陶器の保存ビン

長いこと塩を入れていた密閉ビン。タブのところには木のスプーンが付いていて、今回両方とも手放す。 年を重ねて重たいものがどんどん億劫になる。レバーをあげて使ってまた戻すというのも次第に面倒になった。この役目のものとしては新しいものを導入済み。

437 敷きパッド

5月に買った敷きパッドなのだが、「使いみち」が終わった。お役御免。シングルサイズとはいえ大きいものなので、さっさと手放してしまおう。 新陳代謝は必要。モノは自分のものにした途端に粘っこい愛着が湧き始める。ついこの前まで全く興味のなかったもの…

436 ショルダーバッグ

元々はわたしのだったのだけれど、家族が使っていた。裏側ボロボロ。クッションがあって機器が入れられたり、ポケットが山のようにあるバッグは好きだったけれど、今になって持ってみると重たい。年をとると重たいバッグは辛いのだ。今や軽さは正義。

435 古い手帳

2012年までの古い手帳8冊。過去を振り返るより、前に進みたい。古いアルバムも昔のノートもどんどん捨てたのだから、多分後悔はしないと思う。 前のめりに空をつかんで死にたい。そう言いつつ、まだ持っているものはたくさんあるのだけれど。

434 キッチンの収納から

保存容器、ガラスの蓋の瓶、茶こし、ソープディッシュ、プラスプーン、保温カバー2つ。 いろいろ溜め込んでいるなあ。実家からガラスの保存容器を持ち込んだので、収納がギチギチだった。少しだけ減ったけれど、おそらく残ったものからまた不要なものが出そ…