手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

487 輪ゴム

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家の中には気づくと溜まっているものがある。我が家の場合はペーパーバッグ、輪ゴム、保冷剤、割り箸。

本日は輪ゴム。数本残してあとは処分する。実家の母が溜め込んでベタベタしてきたのを見ていたので、割とこまめに減らしている。古くなると弱るので、入れ替えていくような感じで。

486 小さなカゴ

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生姜や大蒜など、しょっちゅう使うけど冷蔵庫に入れない薬味を入れていたカゴ。調理スペースのすぐそばに置いてあった。冷蔵庫内を整理しつつ、薬味をどうやって冷蔵庫に収納するかも決めたので、このカゴは不要になった。もともと小さなアレンジメントが入っていたのだと思う。20年くらいも使ってきたけどご苦労さま。

485 クリップ

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このくらいは使うかなという数を残してクリップを処分。これを手放しても十分あるので。必要なアイテムだけれど持ちすぎている、そんなものがまだまだありそう。クリップはたまたま買わずとも集まってきたものだけれど、自分で買った持ちすぎもある。いろんな使い方をしてずいぶん数は減らしたけれど、手ぬぐいはうっかりコレクションしたことがあって、40枚くらい持っていたことがある。そういう無駄がまだまだありそう。

無駄はあってもいいのだけれど、あれもこれもというのはいただけない。

484 下ごしらえの器

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雑な滝の柄も可愛いんだけれど。プラスチックやステンレスが当たり前じゃなかった頃の台所用の器らしい。骨董というほど古くない。

重たくて、食器としても道具としても使ったことがなかった。実家から送られてきたもの。こういうのがありすぎて、古道具屋は買ってくれなくて。まあ、残念だけれどこんなものなのだろう。

これは手放すもの。

483 過去の手帳

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仕事を始めてからの手帳を全部取ってある男性を何人も知っている。わたしは10年分くらい取ってあったのだけれど、ここ2、3年分あればいいかなと思っている。で、出てきた古い手帳を処分。

案外振り返らないのでこれでいい。たくさんメモを取るのだが、そのままになることが多い。今さらながら、なんとかしたいと思う。

482 大ぶりの椀

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30年使った漆の椀。雑炊を食べるのに良いくらいの大ぶりの椀で、2つセットだったものの1つ。もう1つは落として欠いてしまった。荒っぽく使っていたので傷だらけ。そろそろ引退させてやろう。

481 ライター

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とうとういらなくなった。火をつける道具は他にあるので、ライターはいらない。まだどこかから出てくるかもしれないけれど、とりあえず目に付いただけ集めた。これは仕事場に持っていく。常に使うようなので。

480 キャンディ

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もう半年以上手をつけないのど飴と干支の飴。扇雀飴の蜂蜜100%は好きなんだけど。置いてあっても食べないので、見ないことにして捨ててしまおう。干支の飴はご好意でいただいたもの。のど飴は咳の止まらない家族に買ったもの。好意は確かに受け取ったし、のど飴はもういらない。

479 期限切れの薬品

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病院に行くのが嫌いな家族のために買った薬。わたしも頭痛薬はよく買うけれど、あまり辛ければ病院に行く。数年に一度のことだけれど。

そして、病院に行くのが嫌いな人は、できれば薬は飲みたくないのだ。それでもちょっとでも楽になりたくて、数回飲む。残りはそのまま。

またあるかもと薬の引き出しにしまったまま忘れていたもの。

実家を片付けた時、さまざまな薬が引き出しにいっぱい入っていた。同じことじゃないかと情けなくなる。