手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

437 敷きパッド

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5月に買った敷きパッドなのだが、「使いみち」が終わった。お役御免。シングルサイズとはいえ大きいものなので、さっさと手放してしまおう。

新陳代謝は必要。モノは自分のものにした途端に粘っこい愛着が湧き始める。ついこの前まで全く興味のなかったものが、なくてはいけないもの、使ってるものになってしまう。買おうかなと思って「高いしな」と買わないことにしたものが目の前で売れるのをみた途端に取られたような気分になってしまう。執着心というのはどこからくるのだろう。

いらないとなったらすぐ手放す。それができればこんなにモノだらけにはならないのだが。

436 ショルダーバッグ

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元々はわたしのだったのだけれど、家族が使っていた。裏側ボロボロ。クッションがあって機器が入れられたり、ポケットが山のようにあるバッグは好きだったけれど、今になって持ってみると重たい。年をとると重たいバッグは辛いのだ。今や軽さは正義。

434 キッチンの収納から

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保存容器、ガラスの蓋の瓶、茶こし、ソープディッシュ、プラスプーン、保温カバー2つ。

いろいろ溜め込んでいるなあ。実家からガラスの保存容器を持ち込んだので、収納がギチギチだった。少しだけ減ったけれど、おそらく残ったものからまた不要なものが出そうだ。65平米3人暮らしで溜め込んだものとは、まだまだ対峙しなくてはならない。今よりやる気の出ないだろう老後のためにね。

433 ペン立てグラスほか

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デスク周りをざっと見る。とにかくペンスタンドが1つ空いた。長く使ってきたもので、重さがあるから使いやすかった。ペンやテープ類はいくら片付けてもあちこちから湧いて出てくる。そんな家族だから仕方ない。

 

まだまだいらないものは出てくる予定。

432 薬の引き出しを整理再び

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耳かきは苦手。どうもちゃんと使えないので、道具のせいかとちょこちょこ買ってみる。合わなかったものを1つ手放す。他にもあるので確認しつつ、これからも不要なものは手放す。

使用期限切れの薬、いつのまにか2つあった爪切りや体温計その他。

 

改めて見直せば、まだ出てくると思うけれど、今日はここまで。

431 パズルとか

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ちょっと邪魔にされていたパズルと丸棒。「メルカリで」と一瞬思ったけれど、そのまま手放してしまおう。

さっと目の前から無くしてしまえば気持ちも少し軽くなる。今のわたしにはキャパがないからその方がいいみたい。楽しみながら手放せるようになるにはまだまだかかりそうだ。

430 キッチン周辺から

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樹脂のどんぶり、鍋つかみ2つ、保存容器、バターナイフ、ペンスタンドに放り込まれていたもの。

キッチンにペンスタンドがある。普段は黒と青と赤、3本の油性ペンが入っていて、キッチンのカレンダーにメモを書いたり、ラベルがわりの黄色いマスキングテープに文字を書いたりする。

わたしの知らないうちに、いくつか放り込まれていたのでこれは不用品とみなす。

鍋つかみは代々タオルで作るのだけれど、オット氏はちょいちょい焦がす。厚みがあると洗いにくいし、思い切って処分。キッチンクロスで代用のつもりだけれど、使いにくかったらまた作るかも。

429 収納ケース

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ちょっと片付けて、細かいものが入っていた工具箱とプラケースを手放した。

家の中を片付けるに連れて、収納がいらなくなる。今後必要になったら、プラスチックではなくて、さらに小さいもの、またはハサミ類で小さくできるようなものにしようと思う。使わなくなったときのことも考えなくてはね。

 

掃除機がもうダメだと思ってのだけれど(14年もの)、手入れをしたら使えるように。このところ、掃除機の手入れなんてしたことがなかった。やっぱり使う人のせいなのだと思った。