手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

351 なんでも書くノート

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どんどん頭に詰め込んで、どんどん出していく。過程でたくさんのメモを書く。1カ所に書いておかないと探せないのでノートに書くことが多い。あまりに色々書いてあるし記録でもあるのでなかなか手放せない。でも、見返すこともない。何年か経つと処分する。

何か処分するシステムを作ったほうがいいかもしれない。ここに入るだけとか、年別にして押し出し式にするとか。

とりあえず5冊処分。

350 キャンドル ホルダーとティーキャンドル

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窓辺に時々キャンドル を灯す。キャンドル作家からすてきなピラーキャンドル をいただいたので、こちらは処分。もしまた欲しくなったら、モロゾフのプリンを買えばいい。

ティーキャンドルにぴったり合うサイズと質感のプリンと出会った時には感激したものだったが。

ものはぶり返す

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かなり持ち物を減らして引っ越してきたのだが、実母が大量の持ち物を残して死亡し、手放しきれずに持ち帰ったものがたくさんある。そのほとんどは、今までいらなかったもの。何も持ち帰らなくて良かっただろうに、本やアクセサリー、スカーフや生地、食器、着物、缶詰や手をつけていない乾物などと様々なものを持ち帰った。

ものの見事に埋まった収納、隙間にがっかりする。でも、これでいいのだと思う。何度でもぶり返すかもしれない。何度でも始めればいい。

持ち帰ったもので、行き先の定まらないものがたくさんある。それらに少しずつ向き合わなくては。

349 sou sou の地下足袋

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実は地下足袋歴は長い。高校生の頃面白がって祭足袋を普段にはいた頃からで、もちろんしばらく履いてなかったのだけれど、sou souというブランドが、裏にきれいなプリントを使ったオシャレな地下足袋を売り、それを買った。

地下足袋は履いてみたらわかるけれど、そこが薄いのでアスファルトを歩くにはちょっとコツがいる。

たまたまわたしの手に入れた足袋は表地が少々伸びる。あと、地下足袋は工場によってサイズ感が違う。たまたまこの足袋はわたしの足には合わなかった。わたしは幅はしっかりあるが甲が薄い。

ということで、高価なブランド地下足袋より、近所のワークウェアの店の安い地下足袋の方が足に合う。いつしか手が出なくなったので手放そう。さすがに地下足袋は一足でいい。

348 ウィンドシェル

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かなり新しいのだけれど、着ていて生地の音がシュルシュルするのが我慢できずに、あまり着ることがない。風雨の日に濡れ気味で歩いているので便利だと思ったのだが。

着るものについて、生理的に我慢できないものがけっこうある。実物を見て買っているのに時々失敗する。がっかりするなあ。レインシールジッパーとかかっこいいのに。生地もすごくいいのに。誰かにもらってもらう箱へ。

347 ショップバッグ

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買い物をして、持ち帰った段階で役目は終えている。なのに、「何かの時にあると便利そう」と思う。まだ傷んでいないから。片隅の決まった場所にしまい込む。ふっと気づくと増殖している。

ここ何年もエコバッグを使っているけれど、頂き物は紙袋に入ってくる。自分でも、差し上げるものはお店で入れてもらう。でも、そろそろそんな習慣もやめにしようと思う。

確かに何枚かはあれば使うこともある。でも、ある日まとめて処分する方がはるかに多い。ショップ側の人間だったこともあるので、喜んでもらおう、ショップらしい袋にしてどうせならあそこで買おうと思ってもらおう、テーマカラーを覚えてもらおう……という気持ちもよくわかる。でも、必ずしも必要ではない。

346 バスマット

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お風呂あがりに足を拭く。この写真は使用後のものだけれど、濡れると汚れが取れなくなっているのがわかる。白いバスタオルをいくつか処分したので、コレと入れ替えよう。バスタオルもいずれは処分するけれど、とりあえず入れ替える。

もし一人暮らしだったら、バスマットはいらないかもしれない。

345 B4印刷用紙

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以前整理した時に残したB4の用紙。和紙、コピー用紙などいろいろあるけれど、長く使わないのだからもう使わないのだろう。必要になったらまた買えばいいし。

インフレになるからものは捨てるなと言った知人がいたけれど、人生がそんなにたっぷり残っていないのでどんどん手放すつもりでいる。

344 古布3キロ強

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一抱えもある風呂敷包みの中身は、実母が集めた古布だ。着物の切れ端だったり祖母の着物やわたしの子供の時の晴れ着、祖父の羽裏や誰のものかわからない着物や帯。ボランティアで布を必要とする人がいるので届けることにする。