迷うものばかりが残っている
いらないものは手放そうと思って、もう2年くらいになる。ファッション関連はだいぶ前に最小限になった。食器もどうでもいいものはもう手放した。細かいもので貰い手のあるものはずいぶんもらってもらった。リサイクルセンターにも何度も足を運んだ。あとは、イワクがあって手放しにくいとか、長く大切にしたのでまだ思い切れないとか、家族の理解が得られないとか、手放すのに手間がかかるものだけ。
こんなことを書いていても、きっといろいろ出てくるんだろうけれど。
こうなると、毎日手放せるのは日々のつまらぬゴミと、あとは卒業したと思えるもの。
案外家族の抵抗も強いので、ここから先は時間がかかりそうだ。自分が納得いかないで手放すと後悔しそうな気がするので、ここから先は自分とじっくり向き合いながら手放していくことになるだろう。
考えちゃダメ、先ず捨ててしまえと説く本もあるけれど、自分のペースで手放していこうと思っている。