手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

288 菜箸

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3組の菜箸を調理に使っていたのだけれど、最近2膳しか使わないので処分。

一番便利に使っているのが市原平兵衛商店の盛り付け箸。盛り付け用の箸だけれど、調理に実に便利。細かいものもつかみやすく、何かをひっくり返すのも楽々。ちょっともったいないのだけれど、使っていて気持ちがいい。

ということで、一番使わないものを包んで捨てた。

287 サンスクリーン

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今期の始まる頃に買ったのだけれど、肌に負担が強い。こういうのは人によってどの成分がダメかわからないので、大丈夫そうなものをパッケージの裏を見ながら選ぶのだけれど、使ったことのないものを買うときは失敗することも多い。

体調にも左右されるから、本当に難しい。更年期以降、合う合わないがはっきり出て来たように感じている。

286 テープのり

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便利なのでレフィルも買って何度も交換してきたのだけれど、本体が壊れた。実はスティック糊やスコッチテープもあるので、とりあえず手放すことにした。

貼り付ける道具として何を選ぶか決めるつもりだ。

捉われることはないけれど、いろいろ持ちすぎるのもね。

285 クレンザー

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パッケージが嫌いで入れ替えたのだけれど、ぜんぜん使わない。数回使ったかもしれないけれど、何年も残っている。小さいボトルなのだけれど、この分だとまだ5年以上あると思う。

つまりは、磨き作業にクレンザーを使わなくなって久しいのだ。

もう、いいよね。思い切って処分した。

284 桃柄の碗

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桃の絵柄はわたしにとっては特別で、なかなか手放せない。拡大すればわかるけれど、碗の縁に欠けがある。洗っていて、蛇口にぶつけて欠いた。

もう数年前のことだが、手放せずに今まで来た。使うたびに、欠けと欠けた時の経緯を思い出す。もっと早くに手放すべきだった。よくない記憶をわざわざ自分から思い出しているなんて。

実は、手放してもまだ3つある。いまや二人暮らしなのに。何をためらっていたのかな。

283 ポケットティッシュケース

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長いこと、小さく切った雑布などを入れて使っていたブリキのティッシュケース。引っ越して、出して置く場所がなくなった。そのつもりで観察すると、随分と傷や錆がある。

年齢がいってくると、汚いものはだらしなく見えるので、処分することにした。

若い時は寂れた色や物も「わざと」な感じでステキだけれど、年をとると、長年ほったらかしにしたように見える。まあ、ほったらかしなんだけど。

282 ゴミ受けカバー

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流しのゴミ受けネット、今の家に移ってから買った。便利だけど1日溜めると自分が嫌な思いをすると知った。これから夏に向かえばますます嫌だし、洗い物をするたびに片付けたいから、前の家で使っていた浅カゴにして、ネットは廃止。

イベントの時のコーヒー滓用に仕事場に持っていく。

281 チョロQ

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家族が買ってきて20年近く。大事にするでもなく転がっている。東急ハンズのバンの形はかわいいけれど、いつも居場所が決まらずに転がっているのはどうなの……いらないよね、と思い始めたのが10年くらい前。いらないらしいので、不燃ごみに出した。

 

280 名刺フォルダ

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家族の名刺を大整理。一冊空のフォルダができた。自分のもやらなくてはね。どんどんいただく名刺はなかなか整理が大変だ。

最近はアプリで管理などしているのだけれど、不要なものはどんどん処分しないと、年間200枚くらいになる。

デッドラインを決めて、会う機会が一定期間を過ぎたら処分するような自分ルールを作らないといけないと思いつつ、ずいぶん時間が経っている。

とりあえずは家族のこの一冊。自分のも手をつけよう。