259 kuunel
ananの増刊号だった時から6冊のクウネルを人にもらってもらった。もう手放してしまったので写真はなし。
思い入れがあった時間が長いので、やっぱり簡単に捨てられず、欲しい人を探していた。リニューアル前のクウネルが好きだというカフェと出会い、わたしもハッピー。
本棚に少しだけ隙間ができた。
257 インシュレーション
ラッピング用の詰め物。写真の3倍くらい処分。何色かもっていた。さまざまな職、さまざまな付き合いを経て、「自分らしさ」だと思って手元に残してきたものを処分しつつある。
自分に身近であるうちは、なんとか「欲しい人に」と思うけれど、ふっと捨てるのでもいいなと思える時がある。執着が剥がれるのだ。そこから先はすっと手放せる。こうやって身軽になっていくんだな。
体がついていかないほどの年齢になる前に始めてよかった。今ならまだ間に合う。続けて行こう。
255 空き瓶最終便
ジャムなどを作る時に使っていた空き瓶。ちょっと変わった形の瓶があると捨てられず、今まで本当にたくさん手放した。手放す間にも「これいい」と溜め込む。
とりあえず、本日全部処分。分別して瓶と金属で回収に出すことにした。
253 久しぶりに本
ふっと卒業した気になって、5冊ほど本を抜いた。まだあるので減った気がしないけれど、最初から考えれば100冊以上減っている。
思いついたらちょっと抜く。これを繰り返してくれば、こんなに大きな本棚はいらなかったのに。
252 食用油の廃棄用パッド
何度か使った油を処分するためのパッド。よく吸うのであると便利だと思っていた。新しいパックを買った頃、食用油をリサイクルするステーションが割と身近に見つかった。だから、これはもう使わない。ただ、新品なので、長く手元に置いてしまった。2年近く使わないので、ここは思い切って処分。
251 洗剤付き金属タワシ
わたしが子供の時から売られていたボンスター。ゴム手袋を使わない肌には強すぎる。ゴミ処分の面からもあまりいいとはいえないので、これを最後にもう買わない。
ゴミの行方まで考えるようになるとは、ものを手放そうと思った時には考えなかった。こうやって少しずつ変わっていくんだろう。