手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

「もったいない」がいつも引き止める

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呪いの言葉は「もったいない」。そこへかけた時間、そこへ傾けた気持ち、それを買ったりくれたりした人への愛着、物の値段や価値以上に、そういうものに引きずられる。

もう手放そう、でもゴミの日に出すのはもったいないと、結局片隅に置かれることもある。

いつでもサッと手放せるわけではない。呪いの言葉に引きずられながら、少しずつ手放し続けている。