手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

257 インシュレーション

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ラッピング用の詰め物。写真の3倍くらい処分。何色かもっていた。さまざまな職、さまざまな付き合いを経て、「自分らしさ」だと思って手元に残してきたものを処分しつつある。

自分に身近であるうちは、なんとか「欲しい人に」と思うけれど、ふっと捨てるのでもいいなと思える時がある。執着が剥がれるのだ。そこから先はすっと手放せる。こうやって身軽になっていくんだな。

体がついていかないほどの年齢になる前に始めてよかった。今ならまだ間に合う。続けて行こう。

256 黴びた箸

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ゴミでお目汚し。普段開かない予備の収納をあけたらカビのきた箸が。即刻処分。竹の箸はカビが来やすく、カビない方が防カビ処理などで怖いのだが、それにしてもこんなものがしまってあったとは。

箸も、来客が減っているので、家族の人数分+2膳くらいにしようと思っている。以前は家族のように出入りしている友人たちがあったのだけれど、ライフスタイルは変わるのに、持ち物が付いて行かなかったことを痛感。

254 ケーシング

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わりとマメにハムやベーコンを作ってきたのだが、しばらく作る予定がない。手元に残っているケーシングは、使ってあまり気に入らなかったもの。

今後も多分使わないだろうから、これは処分。

253 久しぶりに本

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ふっと卒業した気になって、5冊ほど本を抜いた。まだあるので減った気がしないけれど、最初から考えれば100冊以上減っている。

思いついたらちょっと抜く。これを繰り返してくれば、こんなに大きな本棚はいらなかったのに。

252 食用油の廃棄用パッド

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何度か使った油を処分するためのパッド。よく吸うのであると便利だと思っていた。新しいパックを買った頃、食用油をリサイクルするステーションが割と身近に見つかった。だから、これはもう使わない。ただ、新品なので、長く手元に置いてしまった。2年近く使わないので、ここは思い切って処分。

251 洗剤付き金属タワシ

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わたしが子供の時から売られていたボンスター。ゴム手袋を使わない肌には強すぎる。ゴミ処分の面からもあまりいいとはいえないので、これを最後にもう買わない。

ゴミの行方まで考えるようになるとは、ものを手放そうと思った時には考えなかった。こうやって少しずつ変わっていくんだろう。

250 3口タップ

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いつから置きっ放しだかわからないくらい放置の器具2つ。確かに急に欲しくなることはあるのだけれど、使いたいのはこれら黄ばんだタップではない。あまり電化製品を増やしたくもない。いろんなことがよぎって、2つを処分。

このところ手放す作業を記録していなかったが、こういう小さいものはちょこちょこ手放している。なんだかみみっちくて書く気にならなかった。まあ、いいかと開き直って、まま記録することにした。

249 古歯ブラシ

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掃除用に便利な古い歯ブラシも、溜め込んでは捨てている。取っておく本数を2本にして、あとは処分すると決めた。

歯ブラシは並んでいて嫌じゃないものを買い置いているのだが、家族それぞれ使ってみたいものに出会うと買っているようだ。

変な形状のものがあったりしておもしろい。

 

248 下着の入れ替え

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下着の入れ替え。増やさない、減らさない。減らす方向なので、最低限にしている。仕事で忙しくなると早朝から深夜までなので、洗濯が後回しになったりする。

暮らしのスタイルを変えて、もっとスッキリしたいなあ。

ものを減らすと、暮らし方が変わる。少しずつだけれど、気づくと変わっていく。