手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

生きてた人の思いのわかってるものは捨てにくい

一緒に過ごしてた時間、その時の会話、いろんなものを思い出すから、物が捨てにくい。そんなことは知っていたけど、案の定それがネックで捨てられない物がある。

わざと疎遠にしていた人のものも、その間に量ってやれなかった思いや寄り添ってやれなかった想いがこもっているようで手放しにくい。

絡め取られたまま数年が過ぎた。時間というのはありがたい物で、わたしの執着心もとかしてくれる。

もしかしたら今なら少し手放せるかも。