手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

257 インシュレーション

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ラッピング用の詰め物。写真の3倍くらい処分。何色かもっていた。さまざまな職、さまざまな付き合いを経て、「自分らしさ」だと思って手元に残してきたものを処分しつつある。

自分に身近であるうちは、なんとか「欲しい人に」と思うけれど、ふっと捨てるのでもいいなと思える時がある。執着が剥がれるのだ。そこから先はすっと手放せる。こうやって身軽になっていくんだな。

体がついていかないほどの年齢になる前に始めてよかった。今ならまだ間に合う。続けて行こう。