手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

「毎日」ということのすごさ

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ひとつでもふたつでも、それがつまらないものでもいいから手放して行くと決めて、今日で126日目。

その前に、レシートでもいいから1日10個捨てるというのを2年くらい続けていたのだけれど、その時よりぐっとものが減ってきた。

減ってきたと言っても、まだ心の痛みを伴わない程度のものしか手放してはいない。

それでも、ずいぶんものがわたしのココロを引き止める度合いが減ったと思う。

気持ちの変化なんだなと思う。

いらないものを探すだけではなく、「これは無くてもいいんじゃないか?」という気持ち。

ホントに世の中には(日本の暮らしには)ものが多すぎる。

痛感して、きょうも「いらないかも?」を探す。うーん、古道具屋を呼ぼうかな。手放しきれないものをまとめて引き取ってもらうのもいいかも。

きっと何でも、毎日続ければ大きな変化につながる。知っていたけれど、このことでも納得した。