手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

154 古い手紙

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何度も何度も少しずつ処分している。ラブレターは残ってはいないけれど、大好きだった大叔母や昔の父からの手紙もまだ残してある。少しずつ減らして、写真も手紙も小さな箱ひとつくらいにしておきたい。

わたしにしか意味のないものだから、突然死んでも片付ける人が困惑しないくらいにしたいのだ。

ちっとも早くないと思う。後ろ向きなのではなく、今と未来を思い切り生きるために。