使わないものといえども、動産。手放すことは失うことでもある。ただ、ものの魂を考えた時、押入れやクローゼットにしまいこんだものは、その価値を無視されている状態だ。 もったいないのはどちらだろう。葛藤しつつ、妥協できるとこから手放している現状だ…
陶芸家にもらった和クルミと陶土のクルミ。一つは金色の釉薬がかかっている。40年近く前のもので、普段は忘れているけれど、1年に何回かは手に取って幸せな気分になる。普段は忘れているならば、無くてもいいのでは?
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