手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

558 半袖ワンピース

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手刺繍カットワーク手縫いのワンピース。半袖のコットンブロードなので夏物なのだけれど、なんとなく鎮魂で持っていた。でもね、あれもこれも鎮魂で持っていても仕方ないんですよね。あの人の思い出をひとつ、この人のもひとつと、暮らしを侵食しない程度に持つのが一番。わかっているのにためらいがあって、本来余計なものがなかなか手放せない。

557 食器

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年末なので、欠けのある食器を処分する。最近は金継ぎなどする人もあるのだけれど、ほかに手持ちの食器があるのでやめておこう。

母親が骨董屋の付き合いがある主婦で、いろんなものが家にあった。大抵は雑器で手頃な値段で買えるようなものだ。時に大物はかなりの値段だったけれど、今はどれも母親が買った時よりは値がつかないのだそうだ。

ゴミの日が終わってからこういうことをしているのがいかにもわたしらしい。

555 フェルトペン、パンチ

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フェルトペン、家人の収納のあちこちから出てくる。3本残して処分すると決めたので、もう、書き味も試さず出てきたら処分。ほんとに申し訳ない。パンチはA4までの紙をリングファイルに収納できるように穴の開けられるパンチ。最近はファイリング自体ほとんどしないので、いつか必要が出てきたら考えることにして手放す。あとはカードのサンプル。

554 保存容器

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ガラスの保存容器が使いやすいので、少しずつプラスチックのものを入れ替えていく。マイクロプラスチックが!とかリサイクルが!とかいうタイプでもないのだけれど、油が回ったり匂いがついたり、なんとなく薄汚れてくるのがプラスチックのよくないところ。

そろそろ手放し時なんだろうな。

553 失敗した買い物とか

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写真の中で失敗した買い物は、ラップホルダーとして使っていたセパレートホルダーと定規。ニーズに合わなかった。スプレーボトルは多分パーツがダメになったのだと思う。スプレーがうまくいかなくなった。

おまけに消しゴムとディスク。消しゴムは3年くらい前に無くなったわたしの消しゴムで、オットの鞄から出てきた。

552 布マスク

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寒い時にはこれをすると、冷たい空気が直接胸に入らなくて楽。喉の風邪をひいた時、鼻のつまる風邪をひいた時も楽になる。ただ、かなり古びてきたので、来年ひとつ買うことにしてこれらは手放してしまおう。

普段にマスクをする習慣はないが、一つあると便利。

551 ふろしき用ハンドル

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風呂敷をバッグとして活用するためのハンドル。確かに手持ちのどの風呂敷もバッグとして使えればもっと活用できる。ただ、バッグ自体を必要な数持っているので、わざわざこれを使うことがない。

買った頃は布に凝っていて、さまざまな柄のものを持っていた。ただ持っているのに罪悪感があり、活用できるからと飛びついた。たくさんのハンドルをあれこれ比べて選んだ。でもね、あまり活用できない。失敗した買い物の一つ。

550 古布類

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かなり古い感じになった手拭いほか布類。普段なら掃除に使うところだけれど、今年は古タオルがたくさんできたので、そっちの方が掃除しやすい。

「布の命を使い切って」なんて、今年のわたしには無理。ウェスばかりたくさんあっても仕方ないので、大掃除だと思って処分する。

549 ミテーヌ

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これももらいもの。似たようなものを持っているのでいらない。もらいものは一種の呪いだと思う。その人の意思が入り込んでくる。もらった時がピークだと思って、気にかかるものはどんどん周りからなくしていこう。