手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

456 フェルトペンほか

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家人は仕事でマッキーを使う。それにしても、次々新しいのを手に入れるので、10本以上ある。今までにも仕事場に持ち込んだらかき比べて弱っているのを処分したりしてきたのだがまだある。

今回は、集めてみたら引き出しを圧迫したので抜き出して処分する。まだあるので、どこまで思い切るのやら。多分何度か手を入れているうちにもっと手放したくなるはず。

455 古銭

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この前、今は流通していない古いお札を郵便局で入金してみた。うまく行ったので今度は小銭。懐かしの古銭。古銭を専門にする古物商などあるようだし、物によっては高くなるのだけれど、ここにあるのはせいぜいひとつ五十円増しとかなので面倒で、機会を待つより郵便局か銀行に入金の予定。

454 割り箸とか

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できるだけ貰わないようにしているのだが、差し入れが続いてまた割り箸が。竹箸のカビっぽいのと、百円ショップで買ったドリンクボトルの中蓋も。ドリンクボトルは焙煎したコーヒー豆を入れている。

割り箸もエコな素材として竹製が増えているけれど、こうやって処分してしまうのであれば、元からつけないに限ると思うのだが、割り箸が入ってない、気が利かないと怒る人もあるしね。甘ったれるなと言いたい。(話がずれた

453 まな板

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まな板は木製。それは今も変わらない。プロじゃないから、まな板がプラスチックだと跳ね返ってスピードが出ない。力が弱いんだろう。

いわゆるまな板サイズのもので、買い換えたいと夫婦で考え、新しいのを買ってきたところに思い立った夫が削って持ち帰ったもの。まな板が2枚になってしまった。

再び真ん中が減ってきて、だいぶ薄いので今回は手放す。残るのはこれよりもう少し小ぶりで真四角に近いもの。テーブル用の小さいものと、2枚になった。内心邪魔に思っていたのでうれしい。

452 写真

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思い出は、わたしにしか処分できない。本当は、死んだ後に「全部捨ててね」と残すやり方もあると思う。写真をごっそり捨てた。まだ紙焼きの時代で、集まりの写真が多い。ああ、こんなこともあったなと思う。ふっと思い出すこともあるので、本当はその程度でいいのかもしれない。

わたしはあまり過去は気にならない。これから先のわたしのことを考えることが多い。なのに、ものや写真に「捨てにくさ、手放しにくさ」があるのは不思議といえば不思議。

451 おたま

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ずっとおたまは2つ。汁物にひとつ使ったまま、水分多めの煮物も掬えるように。もう、実家にいた頃から。結婚しても、それぞれ2つを統合して2つにした。

これ、ひとつでいいんじゃない?軽く洗えばいいし。

で、取っ手が炙られてぶくぶくになったおたまを手放す。見ると憂鬱だったので。家族が鍋に挿しっぱなしにして温め直すから焦げるんだけど、本人はちっとも気にしていなかった。

これで横しずく型のおたま1つ。これでやってみよう。多分大丈夫。

450 キラキラしたアクセサリー

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かつては夜遊び界にいたのでいろんなものが発掘される。年を取ってくるとまたそれなりの社交はあるのだが、一応お酒もほとんどやめたことだし、もういらないかな。これらはみんな、実母から譲られたもので、結構活躍してくれた。

ラインストーンのベルトやネックレスは母親が買った当時は安くはなかった。でも、もういらない。

 

449 コーヒーフレッシュ

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イベントごとで必要があって買ったのだが、あまりに使わないので賞味期限が切れた。今後も使うとは思えないので処分する。このほかにバター入りマーガリンのようなものも捨てた。それぞれいいところはあるのだろうが、わたしの味覚に全く合わない。今後は多分買わないと思う。

448 リップバーム

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インドネシア製のメディカルハーブを使ったリップバーム。香りも効きそうで気に入っていたのだけれど、かなり減ったところでこの暑さで溶けた。急いで固めたせいか、油が分離してブツブツと固まってしまった。

消費期限もちょうどもうすぐ切れるので、処分する。

447 親子鍋

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いつのまにか増えていた鍋。でも、つきものの蓋はない。ああ、かつ丼作りたかったんだなと思った。

いつもは20センチのフライパンでまとめて作るのだけれど、確かにきれいな形にはならない。ぐしゃぐしゃしたものだ。

専用鍋があればもちろんきれいに作れるけれど。でも、鍋を減らしているところなので月に1回使わない鍋、手放してしまおう。