手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

295 蓋物

f:id:rrknkym:20170801173423j:image

全く同じものを、今年1月に手放している。酒蔵見学のお土産だった。さんざん使って、便利にしていたのだけれど、1つ手放してからほとんど使っていなかった。

実は、家族が、「見えないものは無いもの」タイプで、この器に入れて冷蔵庫に入っていたら、もう見つけられない。

以前はわたししか使わないものを入れていたのだけれど、もう普通のプラスチックの保存容器でいいと思った。思い立ったが吉日なので、早速手放すことにする。

294 マルチカップ4つ

f:id:rrknkym:20170727183204j:image

デザートを作ったり、パーティーの時はワインカップになったり、来客の時にお茶を入れたり。便利に使っていたけれど、元々はプリンの容器だった。中国茶の専門店が監修したらしく、茶碗としても優秀だった。

20個くらいあったものも、少しずつ割ったり欲しい人にあげたりで少なくなっていた。今回4つ処分。出し切れない箱の中から選んできた。

そう。引越しの段ボールがあと2つ。中身は全部食器。どこまで思いきれるかな。

293 鍋つかみ

f:id:rrknkym:20170726114954j:image

タオル地で、白くなっているところは焦げてパイルが落ちたところ。家族がほんとによく焦がす。手作りしたものだろうが贈り物だろうが頓着無し。怒ったところで直らないので、全く怒らなくなった。あ、焦がしたのねで終わる。

ということで、焦げたものを使うとさすがにいきさつを思い出すから、さっさと手放す。以前は引っ掛けループだったら付け替えたり、生地をひっくり返したりしていたのだが、目の前からなくすのが一番いい。

292 フライパンのガラス蓋

f:id:rrknkym:20170725122937j:image

24センチのフライパンで餃子をよく焼いていたので買ったガラス蓋。このフライパンは処分したのだけれど、汎用の蓋なので使えそうな気がして残したのだと思う。

今24センチ径の鍋がないので必要ないだろう。

この後、さらに大量に餃子を焼くために26センチのフライパンを買ったのだけれど……もうそんなに焼かないだろう。家族のOKが出ないので26センチフライパンはまだ所持。実は使い勝手が良くないので、早く手放したい。

ともあれ、蓋は処分。

手放せる時期が来ることもある

f:id:rrknkym:20170722124356j:image

引っ越して、食器のスペースが減ったので、置けるだけを出していくつかはしまったままになった。こうしてみると、毎日使ってきたものも出番がない。それでも困ったことは無い。

案外「必要」と思っているものも、こんなものなのかもしれない。

毎日使っているから必要だという思い込みを手放してしまえば、本当に少ないもので暮らせるんだろうな。

まだまだものが多いらしい。

 

291 四角い皿

f:id:rrknkym:20170719120055j:image

四角いというか丸いというか。20年ほど前に、白2枚、茶2枚買った。各1枚は割り、茶を独立した家族が持って行った。手頃なサイズなのだが、オーブンウェアみたいに重たい。このサイズは和食器の皿やらイッタラのパンプレートやらあるので、そうっと手放すことにした。

重くて滑りやすいというのが一番大きな理由。手放すと決めた途端にすっきりしたので、ずっと手放したかったのだと思う。

わかっているようでわかってないのが自分の気持ちなのかもしれない。

290 蓋つきどんぶり

f:id:rrknkym:20170718132758j:image

チキンラーメンのオマケ(どっちが?)だけれど、鍋に残ったカレーを冷蔵庫にしまう時に便利だった。でもね、これでなくても。取っておいて欲しいと言っていた家族からOKが出たので処分。

チキンラーメン作る時には、確かに最高だったと思う。

289 織部の小皿

f:id:rrknkym:20170718010744j:image

減らすことを考えていなかったら手放さないひとつ。骨董屋の競りで買った40枚の小皿のひとつ。欠けている。土物は欠けても使っているうちに馴染んできて味になる。

とはいえ、減らしてるんじゃなかったの?というわけで、不燃ごみに出す。

288 菜箸

f:id:rrknkym:20170716231502j:image

3組の菜箸を調理に使っていたのだけれど、最近2膳しか使わないので処分。

一番便利に使っているのが市原平兵衛商店の盛り付け箸。盛り付け用の箸だけれど、調理に実に便利。細かいものもつかみやすく、何かをひっくり返すのも楽々。ちょっともったいないのだけれど、使っていて気持ちがいい。

ということで、一番使わないものを包んで捨てた。

287 サンスクリーン

f:id:rrknkym:20170713112114j:image

今期の始まる頃に買ったのだけれど、肌に負担が強い。こういうのは人によってどの成分がダメかわからないので、大丈夫そうなものをパッケージの裏を見ながら選ぶのだけれど、使ったことのないものを買うときは失敗することも多い。

体調にも左右されるから、本当に難しい。更年期以降、合う合わないがはっきり出て来たように感じている。