手放す日記

モノもコトもヒトも手放していく。カラダと五感を磨く。

265 本

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かなり長いこと手放せずにいた本の領域に入ってきた。繰り返し読んできた本だけれど、いつかは卒業するのだから、今でもいい。そう思えるようになったことに驚く。あいた隙間に小引き出しなど移し、ワゴンが1つ手放せそうだ。

もちろん、ずいぶん時間をかけて、ワゴンに入っていたものも処分してきたのだが。振り返って、やっぱり手放してよかったのだと思う。これから先、歳をとるごとに手放すのが面倒になるだろう。その前に手放していくのが、役目だとさえ思える。

264 ヘアケア用品ほか

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家族が一人減り、使っていたものが不要になった。こういうのはすぐ片付けてしまうに限る。パパパっといくつか抜いて処分。週末は粗大ゴミをいくつか出す予定。ありがたいことだと思う。春なので、家の中も新陳代謝。なんなら引っ越すのもいいなと思っているところ。

262 カップ付属の茶こし

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マグカップ付属の茶こしと蓋を2組処分。長いこと使っているマグカップは、茶こしと蓋が付いている。いただきものだし、使えるかもだし蓋も可愛いのでとってあったけれど、多分10年くらい、まったく使わない。もう、いいかな。便利そうでも使わないものってたくさんあるのだ。本体はこれからもまだまだ使う予定。

261 グリル用網

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外して洗うのが楽なので、通常の網の上にセットして使ってきた。ガステーブル自体がかなり傷んできて、もう長いこと持たないだろうと、周辺のものを整理中。この網も、ガステーブルを買い換えたら使わないだろうし、一足先に処分する。

260 ぬかみそ

写真はなし。このところ多忙が続いた上に冷蔵庫がいっぱいで放置。寒いのでまだダメにはなっていないのだけれど美味しくない。このあともしばらく忙しいし、家族の編成が変わってよく噛めない人との暮らしになるため思い切って処分した。

259 kuunel

ananの増刊号だった時から6冊のクウネルを人にもらってもらった。もう手放してしまったので写真はなし。

思い入れがあった時間が長いので、やっぱり簡単に捨てられず、欲しい人を探していた。リニューアル前のクウネルが好きだというカフェと出会い、わたしもハッピー。

本棚に少しだけ隙間ができた。

258 服一袋

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家の中に不要な服がなくなる日は来るのだろうか。貰い物のうち、半数以上はわたしも着ない服だ。「わたしのために」と買うこともあるのだろうが、買うこと自体も楽しんでいるのだろうから、わたしのところに渡った時点で半分は役割が済んでいる。

引っ越すつもりで不要なものを処分していこう。

257 インシュレーション

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ラッピング用の詰め物。写真の3倍くらい処分。何色かもっていた。さまざまな職、さまざまな付き合いを経て、「自分らしさ」だと思って手元に残してきたものを処分しつつある。

自分に身近であるうちは、なんとか「欲しい人に」と思うけれど、ふっと捨てるのでもいいなと思える時がある。執着が剥がれるのだ。そこから先はすっと手放せる。こうやって身軽になっていくんだな。

体がついていかないほどの年齢になる前に始めてよかった。今ならまだ間に合う。続けて行こう。

256 黴びた箸

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ゴミでお目汚し。普段開かない予備の収納をあけたらカビのきた箸が。即刻処分。竹の箸はカビが来やすく、カビない方が防カビ処理などで怖いのだが、それにしてもこんなものがしまってあったとは。

箸も、来客が減っているので、家族の人数分+2膳くらいにしようと思っている。以前は家族のように出入りしている友人たちがあったのだけれど、ライフスタイルは変わるのに、持ち物が付いて行かなかったことを痛感。